澁谷俊彦学校長が参加する展覧会『The Forest -みえるもの・みえざるもの-』開催中!

現在、札幌デザイナー学院 澁谷俊彦学校長が参加している展覧会『The Forest -みえるもの・みえざるもの-』がTramnist Gallery(トラムニストギャラリー) にて開催中です。

この展覧会は澁谷学校長の他にも前澤良彰氏、細木るみ子氏が参加。写真・鉛筆ドローイング・立体オブジェの3つの異なる表現領域の作家によって紡ぎ出される「精神の森」を鑑賞することができます。

以下、澁谷学校長、前澤良彰氏、細木るみ子氏、お三方のコメントになります。

“Sekala Niskala”. It means “what you can see and what you cannot see”. It is the spiritual world of the inhabitants of Bali. What you cannot see is the five senses and memories of human beings, and the unique power and signs of the place. Please experience the space of “spiritual forest” created by three artists who have embodied what is expressed from the boundary between visible and invisible in each expression medium.

「Sekala Niskala(スカラ ニスカラ)」という言葉があります。「目に見えるもの・見えざるもの」という意味を成します。バリ島の住民たちのもつ精神世界のことです。見えざるもの、それはすなわち人間の五感・記憶、場の持つ特有の力・気配などのことです。可視と不可視の境界線から表出されてくるものを各々の表現媒体で具現化してきた3人の作家によって創造される「精神の森」の空間を体感してみてください。

ギャラリーの様子

 

 

 

 

 

十勝毎日新聞に掲載されました。

今回の展覧会で澁谷学校長と一緒に参加されている細木るみ子氏が幕別町在住という事で令和4年3月14日の十勝毎日新聞に展覧会の記事が掲載されました。

また、十勝毎日新聞電子版でも記事がアップされているので併せてご覧ください。

十勝毎日新聞電子版
https://kachimai.jp/article/index.php?no=556252
https://kachimai.jp/event/event_calendar_data.php?id=4054

 

【開催概要】

展覧会名 The Forest -みえるもの・みえざるもの-
開催期間 2022年3月9日(水) 〜 3月21日(月・祝)※休廊:3月14日(月)、3月15日(火)
開催場所 Tramnist Gallery(トラムニストギャラリー)
住所:札幌市中央区南5条西15丁目2-5 トラムニストビル2階
HP:http://www.akasaka-atelier.com/tramnist/
時間 11:00~18:00
⼊場 無料

 

展覧会の開催は3月21日(月・祝)までです。是非、ご鑑賞ください。

 

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