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『イコロの森 ミーツ・アート2019』に出展された澁谷学校長の作品が世界中に広まっています!

イタリアのデザイン専門のWEBサイト『Design boom』に掲載!

2019年9月21日(土)~29日(日)に苫小牧で開催された『イコロの森 ミーツ・アート2019』に出展された澁谷学校長の作品が世界中に広まっています。

以下のWEBサイトにて澁谷学校長の作品が紹介されているのでご覧ください。

■Design boom (イタリア)
https://www.designboom.com/art/toshihiko-shibuya-micro-world-of-land-art-ikor-forest-japan-10-18-2019/

■Design boom(Land Art 20)
ランドアートという環境芸術のカテゴリーでも、TOP20の記事に選ばれております。https://www.designboom.com/tag/land-art/?fbclid=IwAR32XUN5C-g0oyi7oXOJH-eA9YfbKEtBJYTbfHAdn4SaBpn7MdeQrmlE9CQ

日本語翻訳:
「渋谷俊彦、日本の森に1500本のプッシュピンを用いて生命の起源・発生を呼び起こす」日本の苫小牧のイコロの森の奥深くにて、渋谷俊彦は、自然に見られる生命循環からインスピレーションを受けて、「ランドアートのミクロの世界」を創造している。 「Generation 6」シリーズの一環として、アーティストは1500本の押しピンを取り付けて、木の幹と林床の中で産卵する生命のイメージを呼び起こした。ここでは、典型的な森林よりも自然な生命循環が速い速度で発生するため、澁谷はイコロ森を選択したのだ。これは、近くの樽前山からの火山灰の薄い層で覆われている地域の土壌によるものだ。この地域の木は深い根を延ばすことができない。したがって、木が高くなると、自重のために倒れてしまうのだ。2019年9月21日から29日までの短い期間に表示された小さな魔法の介入は、小さな白、青、ピンク、オレンジのプッシュピンと黄色のゴルフティーを使用して、魚、両生類が堆積した卵または軟体動物、キノコ、菌類または粘菌の胞子の塊として表現された。 「自然循環」に触発され、気候変動の現在の問題を考慮して、澁谷俊彦は「環境アート」を作成するというアイデアで、周囲と本質的に再会することでアートワークを形成した。

 

ニューヨークとワシントンのWEBサイトでも紹介されました!

Design boomは世界中に影響を持つデザイン専門のWEBサイト。

今後、更に澁谷学校長の作品が世界に広まっていくでしょう。

すでにニューヨークとワシントンのWEBサイトから記事が発信されておりますので併せてご紹介いたします。

■クールハンティング(NY)
https://coolhunting.com/culture/toshihiko-shibuyas-tiny-art-resembles-blossoming-life/?fbclid=IwAR0w0o6FyfxE_Mhmj–qTXlmXUo3bfWK49bhk-ouQLPIoEEVNrG2Ngv9T4A

■USA news hub (ワシントン)
http://www.allusanewshub.com/2019/10/18/toshihiko-shibuya-installs-1500-push-pins-in-a-japanese-forest-to-evoke-spawning-life/?fbclid=IwAR3Eg31VC-FWRYvoNcvR56VHCtCXAJjroWdmHBo6purbYXlpCIyQz_2sMzg

 

 

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