インテリア空間ディスプレイ専攻卒業生の作品が建築CADソフト「Vectorworks」教育支援プログラムOASISに掲載！

2021年卒業中山燿君の作品が建築CADソフトVectorworksの教育支援プログラムOASISに掲載されました。

インテリア空間ディスプレイ専攻よりうれしいご報告です！！

インテリア空間ディスプレイ専攻の卒業生中山燿君(2021年卒業/札幌平岡高校出身)の作品『西岡中学校』が、建築CADソフトVectorworksの教育支援プログラムOASISに掲載されました。

Vectorworksとは、家や店舗を設計したりデザインするときに使うCADソフトのこと。感覚的な操作で設計から3次元の完成パース図まで作成することが可能。プロダクトデザインから建築まで、世界中で幅広い用途において使われています。

CADソフトにはさまざまな種類がありますが、その中でもVectorworksは人気のツールの一つです。OASISはこのVectorworksの教育支援プログラムになります。

中山燿君の作品
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中山君の作品は、自分が通っていた中学校をよりよくしたいとの思いが詰まった作品です。

中山君から以下コメントを頂いております。
「自分が通った経験から、光を取り込み、生徒が集い、空間を共有できるような、新しい校舎の提案です。教室には当たり前のように壁、扉があります。そのテリトリーをなくすことによって、新しい交流や体験を生む事ができるのでないかと考え、教室に限らず、当たり前のことを違う形にすることで違った楽しみ方ができると思い制作しました。」

作品は、作図、3Ｄモデリングを行い、プレゼンテーションボードとしてまとめました。さらに、 3分半程度のウォークスルームービーも作成し、相手を魅了するプレゼンテーションにチャレンジしました。