ドキドキの巻
今週、SDGでは、すべての学科で、卒業制作の一次審査が行われました。もちろん、我がインテリアの学生も一次審査を受けました。
一次審査とは、作品制作の途中段階で、作品のコンセプト、内容、調査結果、進捗状況等を審査員の先生方にプレゼンします。
デザイン業界では、自分の考えが他の人に伝わらなければ、意味がありません。せっかく作成した作品(自分の考え)を説明できなければ意味がありません。その練習(?)を兼ねてのプレゼン、一次審査です。
この後、学生は、審査でいただいたアドバイスをもとに、最終提出に向けて作品のレベルを更に上げていきます。
うまく説明できた人も、自分の思っていたことをうまく伝えられなかった人も、本番は最終審査です!!
まだ、まだチャンスはあります!ダメだった人はここから巻き返しましょう!!
最終審査まであと僅か。学校で2年間学んできたことの集大成です。力の限り頑張ってください。
インテリアの海老蔵重国でした。