澁谷学校長の作品・展覧会が各国のWebサイト・SNSで掲載されました！

ブラジル・サンパウロのウェブサイトcasa.com.brより。澁谷学校長の作品がいくつか掲載されています。

世界最大規模のスノーアート展です。雪の上に置かれた金属製の物体の下側に蛍光塗料が塗布されています。雪面に鮮やかな色が映り…。（原文翻訳）
詳細はこちら: https://casa.abril.com.br/…/maior-exposicao-arte-da…

アメリカサウスカロライナのスパルタンバーグ美術館サイトのSNSにも澁谷学校長の作品、スノーパレットの記事が掲載されました。(以下原文翻訳)

今日の午後、スパルタンバーグではもう少し雪が降るかもしれないと聞きました!! 皆様も今週末は暖かく安全にお過ごしください。これらの雪の彫刻インスタレーションは、北海道札幌市を拠点に活動するアーティスト、澁谷俊彦によって制作されました。
@toshihiko.shibuya さんはこう書いています。
「私は自然と共鳴する作品を作るよう努めています。自然の中での芸術はすべて天候に左右されますが、それはそうあるべきだと思います。母なる自然を手なずけるために私たちにできることは何もありません。自然をコントロールするのではなく、自然に寄り添い、上手に利用することを目指しています。「スノーパレット」は雪の上に立つオブジェの下面に蛍光塗料を塗布した作品。そうすることで雪面に鮮やかな色が映ります。
一日の時間帯、雪や太陽光の量、物の数や高さによって風景が変化するインスタレーション作品です。私はそれを「タイムスケープ・ランドアート」と考えています。
2011年からスノーパレットプロジェクトを始めました。積雪量は年々減少傾向にあります。近年は、短い周期で大雪から無雪までの不規則な雪が降ることが多いです。地球温暖化は気候変動と関連していると思います。
環境問題は全人類にとって緊急の課題です。地球はどの方向に向かっているのでしょうか？将来私たちはどこにいるのでしょうか？「Snow Pallet」を使って、過去の風景の思い出を天気の日付とともに表示します。」

更に、ブルガリアのウェブサイトWTM (WORLD TIPS MAGAZINE)
In-Sight Concept Store Miami　WORLD TIPS MAGAZINEにも掲載されております。(以下原文翻訳)

日本のアーティスト、渋谷俊彦が「Snow Pallet」シリーズの第13弾を正式に発表しました。正確に言うと、今回彼は札幌にあるパークホテルの中庭に70個のカラフルなオブジェを設置しました。彼自身が述べているように、このサイトスペシフィックなアートワークは、自然と共鳴し、北海道の豪雪を強調することを目指しています。
詳細はこちら：https://www.worldtipsmagazine.com/2021/02/08/snow-pallet/

他にも中国文史出版社より「新周刊」にも作品が掲載されています。