札幌デザイナー学院が高い就職内定率を維持できるのも、様々な企業との信頼関係がしっかりしているからこそ。就職セミナーや就職活動、また、毎年たくさんの卒業生が内定をいただき、お世話になっている企業の方々にインタビューに答えていただきました！
デザイン分野
インテリア分野
株式会社ジーアングル
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2002年に4名のミュージシャンが着メロ制作会社として起業。2009年度には着メロシェア日本一を達成し、以降はモバイル全般の制作会社へ。音楽・音声収録・イラスト・3DCG・映像・アニメーション・WEBなど、毎年600社から年間4000件の制作を請け負う。2018年1月時点で90名のクリエイターが在籍。東京本社には5つの収録・撮影スタジオを所有。大通駅直結の札幌支店では、主に版権イラストや3DCGのクリエイターが集う。
東京本社スタッフの皆様から学生の皆さんへエールを送っていただきました。
札幌デザイナー学院の学生にどのような印象をお持ちですか？
何より学生のみなさまの人間性が素晴らしいと感じています。弊社に勤務してくれている卒業生は、クリエイターとしてのプライドや好奇心は大切にしながらも、決して驕らず、素直な感受性やヒアリング力を兼ね備えています。在校生の方やカリキュラムを拝見しても、学生の自主性を大切にしながら業界の最前線を捉えようとされる熱意を強く感じます。
貴社が求める人物像や学生に期待することは？
人物像としては「素直」であること。この一語に尽きます。「命令に絶対服従」の意味では全くなく、今求められているスキルや情報を柔軟に吸収する力があるかどうか。ここがクリエイティブ業で活躍できる秘訣だと考えます。
”学生”で居られる時間は多くないですから、ぜひたくさんの芸術や表現からたくさんの吸収をしてください。ただ自分の趣味や好みだけで情報を摂取してしまうと、活躍できるフィールドもそれだけ狭くなってしまい「もったいないなぁ…」と感じることがとても多いです。
ダイアモンドヘッド株式会社
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LEVI’S、BEAMS、UNITED ARROWS、H.P.FRANCE、Afternoon Tea、BARNEYS NEW YORK、TOMORROWLANDなど、誰もが知っている有名
アパレルメーカー60社以上の公式ショッピングサイト制作や運用 を行っている。関東圏に11拠点ある撮影スタジオで商品・人物・ 動画撮影から、WEBサイトの制作、独自のシステム開発・提供（ ASP）、販売促進、配送まで含めた業務で、日本のファッション 業界ビジネスをリードしています。
札幌支社採用御担当 石田様より学生の皆さんへエールを送っていただきました。
札幌デザイナー学院の学生にどのような印象をお持ちですか？
毎年、授業の一環として学生さんを前に講義させていただいておりますが、全てに言えるのは、皆さん自分の目標をしっかり持っており、そこに向かって邁進しているという印象が強いです。
デザインといっても様々なジャンルがありますが、各人の個性に合わせた目標をキチンと設定されているので、採用側としても非常に安心しています。
また、入社してからの仕事への取り組み方や努力する姿勢は、学生時代に築き上げたものだと思いますので、その良き伝統はそのまま後輩に引き継いで欲しいと思っております。
貴社が求める人物像や学生に期待することは？
誰とでも笑顔で話せる方が良いですね。更に、会社はチームなので思いやりのある方を求めています。また、期待することは自分の作ったデザインが、お客様の目に触れる時、どのように見られるのか？そして、それを見たお客様はどのような行動をとるのか？など、常にカスタマー目線に立ったデザインを心がけて欲しいと思います。スキルについては入社後からでも習得できるので、その考え方を自然に出来るようになっていただきたいと思います。
株式会社サマンサタバサジャパンリミテッド
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スウィート&クールをベースに、NYを原点としたトレンドをキャッチしながらも、個性と自分らしさを表現する、華やかさあふれるライン。そしてパステル・ビビット・モノトーンなど豊富な色展開。一目でサマンサタバサブランドであることが分かるバッグを提案しています。よりゴージャスに、女性らしさを素敵に演出します。
人財部採用統括課 風祭里織様より学生の皆さんへエールを送っていただきました。
札幌デザイナー学院の学生にどのような印象をお持ちですか？
学校の中に販売実習室があり、接客のロールプレイングに力を入れていらっしゃるのが、素晴らしいと思います。学生のうちから接客を学ぶことは、社会に出てすぐに役立ちますし、ファッションアドバイザーとしてはもちろんのこと、本部の営業職、プレスなど様々な職種に活かせると思います。先生方も学生１人１人を温かくフォローしていらしゃるので、しっかりした学生さんが多く毎年弊社の内定を出させていただいております。
札幌駅、大通りと札幌のファッションの中心地からもほど近い環境、本格的な設備、業界に精通した先生方などファッション業界を目指す学生の皆様にとって、最高の環境だと思います。
貴社が求める人物像や学生に期待することは？
「明るく元気・大きな声・笑顔を絶やさない」弊社の求める人物像とさせていただいておりますが、この３つのキーワードは、ファッション業界を目指す方にとって、とても大切なことだと思います。弊社では全社員がこの三原則を意識して日々の仕事に取り組んでいます。
また「素直な人・嘘をつかない人・感じて考えて行動が出来る人」が成長できる人の特徴です。
自ら成長できる人とお仕事させていただきたいと弊社では考えております。
株式会社ストライプインターナショナル
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「earth music&ecology」「E hyphen world gallery」など14ブランドを展開。毎年新規ブランドを誕生させており、ファッションだけではなく衣・食・住といったライフスタイルをトータルで提案できる企業を目指す。1994年6月 岡山県岡山市にレディスセレクトショップ「CROSS FEMME」を創業。翌1995年に有限会社クロスカンパニーを設立。2016年、事業拡大の為に社名を株式会社ストライプインターナショナルに変更。従業員3000人の内、女性が９割で「女性が輝ける職場」として数々の受賞もしている。
スタッフの皆様より学生の皆さんへエールを送っていただきました。
札幌デザイナー学院の学生にどのような印象をお持ちですか？
向上心を持っていて自分の夢に真っ直ぐに努力している姿に好感を抱いています。当社に入社した先輩方も自身の夢に向かって、まずは今自分に出来るベストを一生懸命に取り組む前向きさがあります。
貴社が求める人物像や学生に期待することは？
品格と愛嬌ある方です。単に立ち居振る舞いの話ではなく、まずは与えられた環境で前向きにチャレンジするひたむきさがある、周囲のことを考え責任感を持って行動できる姿勢の真っ直ぐな人に入社してほしいですね。また、いつもにこやかであったり、ユーモアがあったり周囲にポジティブな影響を与えるコミュニケーションが取れる人は、お客様からも仲間からも愛されて仕事でも活躍している傾向が強いと感じます。
ジュングループ
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『YOU ARE CULTURE. ～ 世界を面白くするのはあなただ』
1958年の創業以来、「ADAM ET ROPE’」、「ROPE’」、「ROPE’ PICNIC」、「ViS」、「SALON adam et rope’」、「JUNRed」・・・などいくつものレディス・メンズファッションブランドを展開し、常にファッションを一つの文化として捉え、生活のあらゆるシーンに独自のスタイルを提案。
また、ファッションだけにとどまらず、音楽、ゴルフ場、カフェ、ワイナリーの経営などにも事業の枝葉を広げ、創業から半世紀が経た今も、先進的、革新的な提案を続けています。
人事部 青木妙子様から学生の皆さんへエールを送っていただきました。
札幌デザイナー学院の学生にどのような印象をお持ちですか？
同質化といわれている世の中でファッションについて年々興味が薄れていく昨今ではございますが札幌デザイナー学院の学生さんにおいてはお洒落に意欲的でかつ探求心が強いという印象を持っております。貴校を卒業され弊社にご入社になった方も現在販売スタッフとして店頭でお客様目線を大切にし常に上昇志向をお持ちで周りの社員の良い刺激となっております。
貴社が求める人物像や学生に期待することは？
私たちは今、さまざまな人がその個性を活かし、自分らしいキャリアを歩んでいける環境を創ること、異なる個性との出会いにより新たなものが生まれる環境を創ることを目指しています。自分らしいキャリアという意味では、店長・マネージャーを目指す道だけではなく、販売のプロフェッショナル、本部スタッフへの登用など複線型のキャリアプランを整備しています。また、異なる個性との出会いという意味では部活が盛んで、フットサルなどのスポーツ系のほか、ワイン、アート、楽器など文科系クラブも充実しており、そうした場では年齢や職種の違いを超えて多くの人と交流できます。そんな当社にご入社いただく学生の皆さんには、ぜひ型にはまらず「自分らしさ」を素直に表現していただきたいと思っています。
当社が掲げている５つのルールの中に「Be Foolish」というルールがありますが、「就職活動は、面接は、こうしなけばならない」と決めつけず、思い切って自分を表現していただきたいですね。決まりきったリクルートスーツじゃなくて大丈夫、面接で型通りの“セリフ”がきちんといえなくても大丈夫。自分のスタイルで、自分の言葉で、あなたのことを伝えてください。私たちも、率直に私たちのことをお伝えしたいと思います。
株式会社匠工芸（たくみこうげい）
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北海道のほぼ中央、上川郡東神楽町にある木製家具の専門メーカー。1979年に家具職人桑原義彦（現社長）が創業、総勢40人の職人と技術スタッフが家具＆クラフトづくりに取り組んでいます。日本伝統の木工技術を、現代の暮らしを楽しく美しくする家具という道具に生かすため、手仕事を大切にしながら手間を惜しまず木の素材感を引き出しその魅力を表現しています。「家具のどこかに手が感じられる」。それが匠工芸の家具の特徴です。創意工夫を続けています。
代表取締役 桑原義彦様より学生の皆さんへエールを送っていただきました。
札幌デザイナー学院の学生にどのような印象をお持ちですか？
これまで数名の学生さんが弊社に入社し活躍されています。どの方も個性的で、創造性の高い能力を持ち合わせていると感じています。当社は「ものづくり」の会社ですので、そうした能力が、製造の現場や製品開発に生かされています。
貴社が求める人物像や学生に期待することは？
私達が目指すのは「人の手が感じられるものづくり」です。このため当社が理想とする人材は、お客様や仲間への気遣いができる、豊かな人間性を持つ「職人」です。もちろん最初からそのような「職人」はおりません。少しでも早く「職人」に近づくために、入社後は先輩や仲間と一緒に努力をしていただくことになります。「ものづくり」に貪欲に向き合える気持ちのある方と共に仕事をしたいと思っております。
株式会社デザインセンター
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北海道から沖縄まで日本全国のRC建築の設計（過去3,000棟以上）を通じて、安心・安全な社会の創造をめざす一級建築士事務所です。鉄筋コンクリート建築の意匠設計・構造設計・監理・建築施工、分譲企画から広告、販売まで一貫して行っています。建築やデザインの枠を超え、柔軟な発想で常に新しい技術や住宅を提案するプロのデザイン集団です。
経営企画室 千葉美幸様より学生の皆さんへエールを送っていただきました。
札幌デザイナー学院の学生にどのような印象をお持ちですか？
自分の好きなことを勉強しているという意識が強く感じられ、明るく活き活きとしているという印象があります。デザインや専門スキルに対しても広く深く興味を持ち、それを学ぶことがとても楽しそうです。
御校を卒業され入社した社員はとても研究熱心で、設計の社内プレゼンなどの機会があると、時間のない中でもその課題に真剣に向き合い、そのつど精一杯のアピールをしています。法規などもからむ複雑な業務も多い中、その学ぶ姿勢が活かされています
貴社が求める人物像や学生に期待することは？
想像（イメージ）することが大切だと思います。学生時代には、将来やりたい仕事をしている自分を想像して学ぶ。社会に出てからは、自分の業務の成果を想像して仕事をする。そういう方は、今の自分に何が足りないかも気づき、向上していきます。「社員の向上」は「会社の向上」の基盤でもありますので、そんな前向きな想像力を持った方が入社して頂けることを期待します。